ART-TRADING / アートトレーディング
SKUってな~に?
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SKUってな~に?

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こんにちは。愛されセンター長こと、細野です。
3回目の今回は「SKU」について説明をしたいと思います。
物流に携わってる方には馴染み深い言葉ですね。
ただ意外とEC事業者さんがご存知ないこと、
重複登録が原因で、shopifyの在庫がぐちゃぐちゃになってる、助けて!事件があったこと、
先日TwitterのスペースでSKUの話を聴いたこと、
これらが重なり今回のテーマになりました。
では早速ご覧いただければと思います。

■SKU(エス ケー ユー)とは

「Stock Keeping Unit」の略で(ストック・キーピング・ユニット)の略称です。在庫管理を行う際の「最小識別単位」を指します。
▼ 例:Tシャツ
1つの商品に対してそのカラーやサイズなどで細かく分類して「これ以上同じ区分に分けることができない最小の単位」がSKUです。
下図のような場合、1アイテム×3カラー(青、灰、白)×3サイズ(S/M/L)=9 SKUとなります。

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SKUを使って細かく管理することで、SKU別の売れ筋の把握、
SKUごとの在庫管理から仕入れ、商品配置の最適化をすることができます。
このような管理方法をSKU管理(単品管理)といいます。

■SKU管理のメリット

・在庫管理がしやすくなる

管理の単位として「アイテム(商品、品番)」が使用されている場合がありますが、アイテムだと色やサイズまでは確認することできません。
SKU管理の場合、色やサイズの確認はもちろん、商品それぞれの在庫状況を把握でき、余分な商品の発注を減らす事に繋がります。

・発注が簡単になる

商品をSKUで登録していれば、発注が簡単になります。
SKUを登録してない場合
⇒「半袖Tシャツ、黒色、Lサイズ、5枚」を手入力で発注する必要があり、効率は悪いです。
SKUを登録している場合
⇒「半袖Tシャツ→HT、黒色→BLK、Lサイズ→L」に置き換えることができ「HT-BLK-L」とSKUとして登録、手入力しなくても5枚発注すれば良いので効率がいいです。
発注業務の簡略化による時短がメリットの1つですね。

・多くの商品を取り扱いやすくなる

SKUを使用しなくても商品を管理することはできますが、
より多くの商品を扱うためにはSKUを使用することをお勧めします。
SKUで管理することで注文から発注するまでの時間を短くし、
商品が多くある中でも正確に商品を届けることができます。

■SKUを設定する際の注意点

SKUを設定する際、ポイントを抑えずに設定してしまうと
事故に繋がる可能性があります。
ポイントは4つ!

・SKUの重複は避けること

絶対やってはいけないことはSKUを重複して登録することです。
同じSKUに設定してしまうと、システム側、倉庫側の出荷時に影響を及ぼし、お客様には全く異なる商品が届いてしまいます。
また発注の際でも異なる商品を発注してしまうということ が起こりかねません。
そのような混乱を防ぐためにも、商品は増え続けていくということを前提に、SKUの付け方は連番にするなど工夫するようにしましょう。

・SKUの桁数は揃える

SKUの桁数はJANコードの桁数である13桁に近い桁数で設定することをオススメします。
桁数が短いと、新しい商品のSKUを設定するという時に手間がかかり、逆に長すぎてもシステムが認識しずらい可能性があります。
そのため、JANコードと同じ桁数の13桁で設定するのが一般的となっています。
また、桁数を揃えそれぞれのSKUを連番で設定すると、エクセルなどで商品の管理を手軽にできるといった利便性もあります。

・小文字に統一

システム運用を視野に入れるなら小文字で統一が望ましいです。
また記号は使わず「-」(ハイフン)だけで繋ぐなどルールを設ける必要があります。

・SKUの先頭文字は0を避ける

SKUの先頭を0にしてしまうと、商品管理システムによって認識されてないため、0をつけるのは避けるべきです。
例えば「0123SKU-ZAIKO-MN」、「123SKU-ZAIKO-MN」だと同じSKUとして認識され片方のSKUは登録されないケースがあります。
数字をつけること自体はその後のSKUの付け方が楽になるという利便性がある一方、先頭を0にしてしまうとミスが発生しやすくなるというデメリットもあるので、初めてSKUを登録する方はくれぐれも0はつけないようにしましょう。

さいごに

SKUについてなんとなくでもわかっていただけたでしょうか。
社内でのルールを設けることによってより分かりやすい在庫管理が可能になります。アクセサリーでしたら「r」は指輪、「n」はネックレス、
「p」はピアスなど、SKUをみれば商品のカテゴリがイメージできる形が
望ましいですね。また社内はもちろん社外にも共通言語として使用できる点もメリットです。
どのシステムでもSKUがキーとなる場合がほとんどです。
アイテム数が増えてからの整理は正直大変。少ない内からルールを設け
正しく運用することで効率化に繋がると思います。

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